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COVID特別チーム二次活動


はじめに
本活動は、先のCOVID19特別チーム一次活動に引き続く活動です。活動の実施に当たっては一次活動で行ったアンケートにより抽出された会員のニーズに対応すること、また、本学会の将来構想ワーキングとコラボし、地域包括ケアシステムの中核を担う人材育成や研究活動の推進を含めた活動を行うことを目的に発足いたしました。参加していただいている協力員の皆さまは一次活動に引き続き、有志でご参加いただいており、心より感謝申し上げます。
今後の地域・在宅で働く理学療法士の皆様に少しでも役立つ情報が提供できるよう協力員と運営幹事が一丸となって本活動を進めてまいります。何卒よろしくお願いいたします。
※1将来構想ワーキングとは
日本地域理学療法学会において会員相互のスキルアップを目指し、将来地域包括ケアシステムの中核を担う人材育成を目標とする。
  1. 理学療法評価の標準化・ 理学療法ガイドラインの周知(教育)・普及・啓発・評価を促進するための具体策を練るワーキンググループを設置
  2. ワーキングプロジェクト(地域将来構想ワーキングとサテライトワーキング)事業を遂行し、会員相互の知識・技術および地域包括ケアシステムの中核を担う人材育成に向けた事業活動
目的
  • COVID-19に関する情報提供、マニュアルなどの整備
  • 地域理学療法(COVID-19を含む)学術活動の活発化、エビデンスの構築
  • 研究活動の指導・支援、若手人材の育成
協力員の募集結果
対象者 一次活動協力員 約170名
応募者 54名
募集期間 11月18日~11月27日まで
活動チーム編成
◎リーダー、〇サブリーダー
♯1 感染(予防)対策班  
  • 病院や事業所で実施する感染(予防)対策マニュアル作成

<協力員:12名>
◎阿部将之、〇坂本健一、金谷親好、原田裕輔、大住崇之、野口隆太郎、松岡雅一、千葉一幸、浅川佳祐、足立斉志、谷口晋吾、沖山 努

♯2 諸機能低下・低活動量対策班
  • 自宅で可能な運動や感染対策などのパンフレットや動画などの作成

<協力員:16名>
◎照屋康治、〇古川郁美、新岡大和、菅田伊左夫、波戸真之介、林 寿恵、萩原裕崇、廣田智弘、太良木 茂、河野銀次、所 圭吾、井上由香、増永拓朗、中島文音、藤原 潤、梅津俊介

♯3 人材育成・研究事業推進班
  • 人材育成・研修などの実施、自治体などモデル事業の効果検証
  • 地域理学療法に関する研究事業の募集、実態調査 

<協力員:研究班14名>
◎木村 孝、〇吉松竜貴、北川智美、横田純一、阿部祐樹、藤本昌央、土田祥貴、山口直樹、秋定優太、上野浩司、石光雄太 、山賀 亘、森 優太、大沼 剛
<協力員:人材育成班 12名>
◎今別府和徳、〇國井佳代子、三浦富美彦、藤田理恵、向井陵一郎、西山知佐、大熊克信、脇田正徳、藤原宗貴、浅田孝一、喜田直樹、山 健斗
活動期間
2020年12月15日から2021年3月31日(約4ヵ月) 
※4月以降に学会が法人化されるため本名称での活動はこの期間で終了。4月以降は法人学会の新事業に位置付け、本活動を引き継ぐ。