グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  WPTサブグループ >  WPTサブグループ(IPTOP)について

WPTサブグループ(IPTOP)について


WPTサブグループとは

 世界理学療法連盟(World Physiotherapy:WPT)は国・地域の理学療法士協会が加入する理学療法士の世界組織です。WPTは様々な活動を行っていますが、活動の一つにサブグループがあります。
 サブグループとは理学療法の特定の領域で活動するメンバーの世界的ネットワークです。国・地域が認定したサブグループがWPTサブグループに加入し、加入国・地域の理学療法士はそれぞれの国・地域のサブグループに加入することにより、世界的ネットワークを構築します。

 日本理学療法学会連合WPTサブグループはこちら

IPTOPサブグループ入会のご案内
(一社)日本地域理学療法学会
 一般会員ならびに専門会員A・B 各位

 当学会は、WPTサブグループのIPTOP(International Association of Physical Therapists working with Older People)に加盟しております。
 現在の活動としては、IPTOP会議への出席、WCPTにおけるIPTOPセッションの情報共有、IPTOPのニュースレターをHPへ公開するなどの活動を行っています。
 国際活動には年会費が必要となり、これまでは学会参加者数を研究者の人数として会費を納めておりましたが、分科学会となったことで、研究者数が明確となり、法人化以降は個別に国際会員登録をお願いすることになりました。学会が法人化されたことにより、協会より援助金が支給されておりますが、これについては皆様の会費を使用していることになります。学会の運営はこの支給金を使用している訳ですが、支給金からはサブグループに加盟する登録年会費を支出することができないルールになっております。これは、学会によってはサブグループに加盟していないことが理由となります。

 そのため、IPTOPの年会費については、一人1ドルとなっており、これに為替レートや手数料を考慮して当学会では国際会員登録の年会費を以下のように定めました。

・年間費 200円


入会手続きについて

 年会費の徴収方法につきましては、下記Googleフォームから国際会員の登録をして頂き、登録いただいたご連絡先に協会マイページ内のサブグループ登録に関する手順をご案内申し上げます。

 登録フォームはこちら

※ご注意ください
IPTOPは地域ならびに予防の領域を含めた組織となりますので、(一社)日本予防理学療法学会の会員の方で、サブグループ入会申請をされている方は、当学会では申請不要です。両学会にて、入会申請が重複して行われている場合は、年会費(200円)が二重に請求されてしまうためご注意ください。